江戸文字実例
江戸文字は商売繁盛を意味します。
「江戸文字」は江戸時代中期を起源としていて、千客万来の思いを込めて描かれています。
お客様で一杯になるよう白い部分を少なく、黒い部分を太く勢いのある文字で書くのが特徴です。
歌舞伎、浄瑠璃、相撲で目にする文字です。
「つきじ江戸文字と歴史伝承の会」では、【日本の伝統文化の伝承】として江戸文字の普及のために活動しています。
- 職人の伝統の技に興味がある方
- 江戸文字の歴史を知りたい方
- 江戸文字を習ってみたい方
- 江戸文字でロゴを作りたい方
- 江戸文字で看板を作りたい方
▼築地で90年以上ご商売されている江戸文字職人の技です。
今まで、NHKやアド街ック天国など多くのメディアに江戸文字がご紹介されました。
江戸文字実例
▼江戸文字で書かれた提灯、看板、半纏、手ぬぐい、千社札、のれんなどの商品です。
江戸文字職人
津多屋店主 加藤木 大介氏
昭和34年(1959)築地生まれ、築地育ち。
数え6歳より習字を始め、後に國學院大学名誉教授、故木村東陽氏の私塾「鳥迹(ちょうせき)書会」に入門、師匠より「鳳山(ほうざん)」の号を戴く。
家業が「のれん屋」ということもあり「美味しそうに見える字」を書くことを意識して研鑽を積んでいる。江戸文字の派生形である「牡丹文字」や「角字」「ヒゲ文字」も書くようになるが、芯になる部分はやはり筆で書く「書」が基本になっている。築地 津多屋商店 三代目店主。
江戸文字サポート内容
【教育】 | 江戸文字体験会、出張体験会、講演会 |
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「つきじ江戸文字と歴史伝承の会」では、江戸文字職人と共に体験会(お一人様参加費3,500円)を開催しています。
体験会にご参加されると
- 江戸文字の歴史がわかる
- 江戸文字の書き方がわかる
- お好きな文字で江戸文字を書ける
- その文字で千社札シールやぽち袋を作れる
【制作】 | ロゴ、看板、表札、ノベルティグッズなど |
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江戸文字職人によるロゴや商品の制作も致します。
商品制作をご依頼をされると
- 自分のオリジナルロゴができる
- 名刺、ホームページのロゴとして使える
- ご自宅の表札やお店の看板ができる
- 贈り物の品として喜ばれる
参加者の声
江戸文字体験会に参加された方から声です。
はじめての江戸文字体験会。見るとやるとで大違い!とても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
はじめての体験をさせて頂き感謝です。江戸文字と云う日本の誇りを粋に”目からうろこ”でした。奥の深い身近に目にしている文字を改めて教えて頂きました。若い世代にしっかりとこの芸術とも云える尊い遺産を身につけさせたいものです。有難うございました。
江戸文字の背景や、築地の歴史など、たくさんのお話しを直にお伺いできて、大変楽しく拝聴致しました。また体験したいと思います。ありがとうございます。